ゼネコンやハウスメーカーを経験した一級建築士が、多くの方が安心した生活を送れるような情報を提供。また、購入した住まいが、欠陥住宅や悪質リフォームの被害に遭わないようなに、日常の生活情報よりコメント。
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札幌耐震偽造問題
7月1日北海道新聞よると


浅沼良一・二級建築士による耐震強度偽装問題で、新たに札幌市内の

マンション七棟で耐震強度が不足していることが三十日、同市の

再検査で分かった。これにより、同建築士が市内で手がけた

マンション八十六棟すべての再検査が終わり、約四分の一に当たる

計二十一棟で強度不足が判明した。市は同建築士を建築基準法違反で

刑事告発する方向で検討しており、道が七月中にも行う行政処分を

待って最終判断する。




このような記事ございましたが、資格のないものが仕事を行い、

また計算はずさんなものであったようです。ここで問題となるのは

構造計算書を提出する際に、通常必ず一級建築士の名前で申請を

行います。偽装を行ったものも悪いのですが、それを依頼したものが

最も責任があります。浅沼氏の名前ばかり出てきますが、資格がない

とわかりながら依頼したものが、本来すべて責任を負うべきものです。

ところが、一級建築士の名前が一度も出てきておりません。

一般の方はなかなかお分かりにならないと思いますが、必ず一級建築士

の名前で確認の書類が提出されております。お金の流れとして、

一級建築士から浅沼氏のところへ流れているはずです。ということは、

この一級建築士はお金だけもらって責任を取らないということになって

しまいます。このようなことで本当によいのでしょうか。お金の流れを

変えなければ良い建物は造れるはずもなく、このような問題は再発する

可能性もあります。
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テーマ:不動産 - ジャンル:ビジネス

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